出産したら産後ケアを　ママとキッズの脳育運動コーチの日常

今日は朝から頭が痛かった。

あ、起きる前から、夜中授乳しているときからだ。

私、頭痛がすると思考回路が止まり、吐き気をもよおしてくる。

今日は、そんなにガンガンはないけど、少し気持ち悪い。

でも、薬は飲みたくない。子供たち３人家にいる。旦那はいない。。。

肩こりからくる頭痛だったので、肩や首のストレッチ、肩・胸のアイソレーションなどなど寒くて縮こまりがちな筋肉を必死に動かした。


こういうとき、産後ケアで言われている、産後女性に必要な力、ホントにそうだーとつくづく感じる。


産後女性に必要な力。
体力。
セルフケアできる能力。
コミュニケーション能力。



産後ケアコース６回コースでは、バランスボールで有酸素運動をして産後の体力をつけ、ストレッチやヨガ、バランスボールエクササイズで肩こり・腰痛などのマイナートラブルを自分でケアする方法を学び、産後の脳の仕組みを知り、パートナーとのコミュニケーション能力を高めたり、自分に誇りをもてるようになったりするワークをします。

どれもとっても必要。





肩こりや腰痛、頭痛がしても、小さな子供の世話を休めない母には、家で簡単にすぐに出来ないといけない。


マッサージや整体など、プロの手をかりるのは特別な時にすればいい。

疲れや痛みを貯めて貯めて貯めて貯めてマイナス１０の体でプロにケアしてもらってもマイナス５くらいにしかならないかもしれない。

でも、普段は自分でケアをしていてマイナス２の体でプロの手をかりれば、＋３の体になれる。


このたとえ、伝わる？
わかる？

バリバリ働いていた時と違って、あ～肩こった！クイックマッサージへ！
なんてわけにはいかないからね、母は。

自分で自分の体をケアする方法を知っているか知らないかで、育児にも影響がでてくるから。





そんな事考えながら自分の体を動かしてケアして、気づいたら頭痛しなくなってた！




授乳もおむつ替えも猫背になりがち！
寒いから肩にも力が入りがちだよね。

肩下げて、胸広げて、肩甲骨寄せて行こーーー！