出産したら産後ケアを　ママとキッズの脳育運動コーチの日常

浜松市　野菜ソムリエのベジカフェ×身体コンディショニングスタジオ
チルチェ

不調改善・産前産後ケア・パフォーマンスアップのコンディショニングトレーナー

小野崎あゆみ
です。



7月4日（月）
浜松地区肢体不自由児親の会のご依頼で
ストレッチ教室を開催しました。





6月開催のレポはこちら↓
出張レッスン　肢体不自由児親の会にて痛みの出ない体の使い方

昨年開催のレポはこちら↓
ＮＰＯ法人浜松地区肢体不自由児　親の会様にて体ほぐし体操
親の会レポ～身体の使い方によって自分で負担をかける動きになっている


今回も、
チルチェがお伝えする、
「筋肉には相反する筋肉がある」
「痛みの方には動かさない」
をお伝えしてから
腰のリセットを。

「わぁ。脚が上がりやすくなった」
とお声いただき、良かったです。

デコルテ・首・顔のリンパマッサージ
（セルフマッサージって、自分の手が疲れちゃったりするんですが、
手が疲れない、肩もこらない、尚且つ
脇の贅肉が取れる、セルフマッサージの時の腕の使い方も
お伝えしました）

私がお伝えする内容は、
基本
日常生活に組み込む事ができる
ことが前提です。

時間をかけて、やるのではなく、
化粧水つけるついでにやる、
起きる前に5秒ほど、あるところに力をいれる

脚にクリーム塗りながら、膝下のマッサージ・・・
など、
いかに簡単で、
続けやすいか、
にフォーカスを当てています。


私、究極のめんどくさがり屋です。
家で30分のストレッチもできません。
（仕事ではやりますけどね。
自分もやって自分も気持ちよく身体を動かします(*^_^*)

自分の体のケアは、2の次になりがちな母達。

でも、まずは自分をケアしないと
家族も幸せにはなれないんですよ。


呼吸法もお伝えしました。
内臓を働きやすくするのは、
副交感神経といって、緊張していたり活動的な時には優位にはならない神経です。
リラックスしていないと、副交感神経は優位になりません。

毎日緊張状態が続いていると思います。
そんな中でも、ちょっと伸びをするお時間は取れると思います。

その時に、しっかり肋骨を動かして横隔膜を動かす。
吐くときには、お腹を凹ませて、骨盤底筋群まで意識します。

たかが呼吸ですが、
深いですよ。

呼吸で、自分の気持ちを誘導することもできます。

不安な時に落ち着かせることもできます。
疲れた時に、深い呼吸でリフレッシュすることもできます。

しっかり深い呼吸、してみてくださいね。


レッスンの後、質問も。

グループレッスンは、なかなかお一人お一人の要望に応える事ができませんので、
終わった後、質問してくれるのは嬉しいです。

お時間が許す限り、
お一人お一人の体のクセ
体の使い方
痛みの出ない動かし方
など
見ていきたいと思っていますので、
声をかけてくださいね。



8月は夏休みになるので、お休みです。
9月から第2月曜日に毎月開催していきます。


また、他の障害者施設様や
介護施設様よりお問い合わせ等いただいております。


痛みや不調は、
ご自身の体の使い方が引き起こしていることが多いです。
体の使い方や、リセット方法がわかれば
痛みのない快適な体で、
自分のこと、家族のこと、お仕事の事にしっかりと向き合う事ができます。

なるべく簡単で、
再現しやすい
日常生活に取り入れやすい体の動かし方を
お伝えしていきます！





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