2019年06月12日11:38
はままつ女性スクール初回の講師 からだと心はつながっている≫
カテゴリー │出張レッスン(出張依頼承り中)│ママ向け
浜松市 野菜果物たっぷりカフェ×体コンディショニングスタジオチルチェ
痛み不調改善&産前産後ケアのコンディショニングトレーナー
小野崎あゆみ
です。
私のプロフィールはこちら
6月11日(火)
あいホール浜松市男女共同参画主催の
はままつ女性スクール初回の講師を務めさせていただきました。

スマホトラブルにより、写真が一枚もない・・・
数日後に、あいホールのHPでも記事が上がると思います!
2018年度の私のレポ記事
はままつ女性スクールで育児中の母達向けの講座を担当させていただきました
2017年度の私のレポ記事
ここまでしゃべる?ってくらい伝えてきました♪
タイトルが
【からだほぐしとカフェタイム
出産や育児で疲れた体をリフレッシュしましょう】
というお題でした。
まずは自己紹介。
2人組になって「〇〇からきた、〇〇です。」とお名前を言ってもらうのですが
そのあと、「24時間以内にあった、良いこと」を1分以内で言ってもらいました。
みなさん初めて同士なのですが、すぐに打ち解け、話が盛り上がっていましたよ!
これはGOOD&NEWというワークなのですが
なぜこれをやるといいのか、という理由は
最後にお話ししました。
体のことは
姿勢の話
腹直筋離開・骨盤底筋群・腹圧の話と実技
肩こり腰痛解消のポイントと実技
痛みの回路の話
自律神経の話と実技
を約1時間で行いました。
時間がなかったため
「早口ですが、後半のカフェタイムで聞いてくださいね」
といってあったので
たくさん質問をしてくれました。
うれしかったです!
講座の最後に
体の不調は思考に影響し、
思考は体の不調を引き起こす
というお話をしました。
腰が痛ければ、活動的に動こうという思考にはならないし
精神的ストレスが胃や腰の痛みを引き起こします。
事実は1つだけど
そのとらえ方は【GOOD】と【BAD】と2パターン(以上)ありますよね。
子どもがごはん中にお茶をこぼした!
という事実に対して
「もう!なんでこぼすの!あ~~びちょびちょになっちゃったじゃん!」という方と
「あ~こぼれちゃったね。びちょびちょだね。はやく拭こうね。」という方。
もっと、いろいろな言い方があると思いますが。
子どもが
やる気があって、勉強もそれなりにできて、チャレンジしてみよう、って気持ちもあって
親とも友達とも先生とも上手にコミュニケーションができて
そんな風に育ってほしいと思っているのなら
小さいころからどういう言葉がけをしていったらいいんでしょうか?
と、簡単にお話させていただきました。
カフェタイムの時に、
近くのグループのお仲間に入れていただいたのですが
その時に子育て中の大変の乗り切り方の話になって
【口角と鶴瓶さんの目】の話
【事実と感情】
【痛い!泣いてたら「痛かったね」でいいんだよ】の話
などをさせていただいたのですが
(↑これは産後トータルケア6回コースの中でお話しています)
痛い!と泣いていて、「痛くない!痛くない!」って言ってしまいそうになるけど
脳が混乱するから「痛い」と泣いているんだったら「痛かったね」でいいんですよ、
といった後に、
少しみんなで会話があり
「過保護なのかな?って思うときもあって・・・
でも、痛いねって言ってあげてたら、私が体調が悪い時に、気にかけてくれる子になると思う」
という話になりました。
まさに!そうですよね。
でも、
強くなってほしい!という母心もわかります!
いちいちべそべそ泣いてほしくないから、このくらいのことで泣くな!って気持ち。
過保護になるか、ならないか、は
そのあとの声かけではなくて、お母さんの先回りの行動だと思います。
まだ、その次の行動の選択肢がわからない子
例えば、
部屋で遊んでいたら汗びっしょりになって、暑い!って子どもが言う。
暑かったら窓を開ける
洋服を1枚脱ぐ
冷たいタオルで汗を拭く
っていう選択肢が、まだ経験としてないと、次の行動が言えないからお母さんが声をかけながらやればいいのですが
(窓開ける?服脱ぐ?と質問しながらできるといいですね)
もうわかるでしょ、っていう園児や小学生なら
子どもが「暑い!」といっただけで
お母さんが「ハイハイ」と窓を開けるのは、先回りの行動です。
それをしていたら、過保護に育つと思います。
「そうなんだー。暑いねー」でいいと思いますよ 笑
【あいづち】と【繰り返し】です!
転んだ時の話に戻りますが
転んでも何も言わない子もいると思います。
もしかしたら痛くないのかもしれない。
けど、「痛かったね」って心の声を代弁してあげるのもいいかもしれません。
小学生高学年になってくると思春期に入り反抗期になります。
親と口をきいてくれない、っていう子がいます。
反抗するのはいいですよ。
思春期ですから。ホルモンのいたずらですか。
(あぁ、これも伝えたいことはたくさんあって、
思春期も、産前産後のイライラも、更年期も、ホルモンのせいです。
親がうるさいせい、夫が家事育児をしてくれないせい、子どもが言うことをきかないせい・・・ではありません)
だけど、
「お母さんに言ってもしょうがない」
「お母さんはどうせ聞いてくれない」
という思考にならないように
小さいころからの声かけはとってもとっても大切なのです。
お母さんたちに、
伝えたいことはたくさんありすぎて
是非是非
産後トータルケア6回コースに来ていただきたいです。
次期は9月11日(木)からなので、少し間があいてしまうのですが。
コミュニケーションスキルの講座だけでも独立してやりたいくらいです!
あいホール浜松市男女共同参画推進事業では
この「はままつ女性スクール」のあと、
「はままつ女性カレッジ」「はままつ女性ラボ」と続きます。
はままつ女性カレッジは今年度は6期かな?
私は2期で受講しています。
女性はもっと社会で活躍するべき!
特に子供を育てている女性は、時間の使い方、コミュニケーション能力がアップし
クリエイティブな仕事ができるようになっています。
はままつ女性スクールは全5回。
あと4回を楽しんでいってくださいね!
出張レッスン、講座 承っております
地域活性女性団体様
育児サークル様
発育支援センター様
男女協働推進事業部様
知的障害者支援施設様
等
ご依頼いただき出張レッスンや講座などをしています。
パワポを使った講演もあります。
お問い合わせはお気軽に!
info@c-circe.com
痛み不調改善&産前産後ケアのコンディショニングトレーナー
小野崎あゆみ
です。
私のプロフィールはこちら
6月11日(火)
あいホール浜松市男女共同参画主催の
はままつ女性スクール初回の講師を務めさせていただきました。

スマホトラブルにより、写真が一枚もない・・・
数日後に、あいホールのHPでも記事が上がると思います!
2018年度の私のレポ記事
はままつ女性スクールで育児中の母達向けの講座を担当させていただきました
2017年度の私のレポ記事
ここまでしゃべる?ってくらい伝えてきました♪
タイトルが
【からだほぐしとカフェタイム
出産や育児で疲れた体をリフレッシュしましょう】
というお題でした。
まずは自己紹介。
2人組になって「〇〇からきた、〇〇です。」とお名前を言ってもらうのですが
そのあと、「24時間以内にあった、良いこと」を1分以内で言ってもらいました。
みなさん初めて同士なのですが、すぐに打ち解け、話が盛り上がっていましたよ!
これはGOOD&NEWというワークなのですが
なぜこれをやるといいのか、という理由は
最後にお話ししました。
体のことは
姿勢の話
腹直筋離開・骨盤底筋群・腹圧の話と実技
肩こり腰痛解消のポイントと実技
痛みの回路の話
自律神経の話と実技
を約1時間で行いました。
時間がなかったため
「早口ですが、後半のカフェタイムで聞いてくださいね」
といってあったので
たくさん質問をしてくれました。
うれしかったです!
講座の最後に
体の不調は思考に影響し、
思考は体の不調を引き起こす
というお話をしました。
腰が痛ければ、活動的に動こうという思考にはならないし
精神的ストレスが胃や腰の痛みを引き起こします。
事実は1つだけど
そのとらえ方は【GOOD】と【BAD】と2パターン(以上)ありますよね。
子どもがごはん中にお茶をこぼした!
という事実に対して
「もう!なんでこぼすの!あ~~びちょびちょになっちゃったじゃん!」という方と
「あ~こぼれちゃったね。びちょびちょだね。はやく拭こうね。」という方。
もっと、いろいろな言い方があると思いますが。
子どもが
やる気があって、勉強もそれなりにできて、チャレンジしてみよう、って気持ちもあって
親とも友達とも先生とも上手にコミュニケーションができて
そんな風に育ってほしいと思っているのなら
小さいころからどういう言葉がけをしていったらいいんでしょうか?
と、簡単にお話させていただきました。
カフェタイムの時に、
近くのグループのお仲間に入れていただいたのですが
その時に子育て中の大変の乗り切り方の話になって
【口角と鶴瓶さんの目】の話
【事実と感情】
【痛い!泣いてたら「痛かったね」でいいんだよ】の話
などをさせていただいたのですが
(↑これは産後トータルケア6回コースの中でお話しています)
痛い!と泣いていて、「痛くない!痛くない!」って言ってしまいそうになるけど
脳が混乱するから「痛い」と泣いているんだったら「痛かったね」でいいんですよ、
といった後に、
少しみんなで会話があり
「過保護なのかな?って思うときもあって・・・
でも、痛いねって言ってあげてたら、私が体調が悪い時に、気にかけてくれる子になると思う」
という話になりました。
まさに!そうですよね。
でも、
強くなってほしい!という母心もわかります!
いちいちべそべそ泣いてほしくないから、このくらいのことで泣くな!って気持ち。
過保護になるか、ならないか、は
そのあとの声かけではなくて、お母さんの先回りの行動だと思います。
まだ、その次の行動の選択肢がわからない子
例えば、
部屋で遊んでいたら汗びっしょりになって、暑い!って子どもが言う。
暑かったら窓を開ける
洋服を1枚脱ぐ
冷たいタオルで汗を拭く
っていう選択肢が、まだ経験としてないと、次の行動が言えないからお母さんが声をかけながらやればいいのですが
(窓開ける?服脱ぐ?と質問しながらできるといいですね)
もうわかるでしょ、っていう園児や小学生なら
子どもが「暑い!」といっただけで
お母さんが「ハイハイ」と窓を開けるのは、先回りの行動です。
それをしていたら、過保護に育つと思います。
「そうなんだー。暑いねー」でいいと思いますよ 笑
【あいづち】と【繰り返し】です!
転んだ時の話に戻りますが
転んでも何も言わない子もいると思います。
もしかしたら痛くないのかもしれない。
けど、「痛かったね」って心の声を代弁してあげるのもいいかもしれません。
小学生高学年になってくると思春期に入り反抗期になります。
親と口をきいてくれない、っていう子がいます。
反抗するのはいいですよ。
思春期ですから。ホルモンのいたずらですか。
(あぁ、これも伝えたいことはたくさんあって、
思春期も、産前産後のイライラも、更年期も、ホルモンのせいです。
親がうるさいせい、夫が家事育児をしてくれないせい、子どもが言うことをきかないせい・・・ではありません)
だけど、
「お母さんに言ってもしょうがない」
「お母さんはどうせ聞いてくれない」
という思考にならないように
小さいころからの声かけはとってもとっても大切なのです。
お母さんたちに、
伝えたいことはたくさんありすぎて
是非是非
産後トータルケア6回コースに来ていただきたいです。
次期は9月11日(木)からなので、少し間があいてしまうのですが。
コミュニケーションスキルの講座だけでも独立してやりたいくらいです!
あいホール浜松市男女共同参画推進事業では
この「はままつ女性スクール」のあと、
「はままつ女性カレッジ」「はままつ女性ラボ」と続きます。
はままつ女性カレッジは今年度は6期かな?
私は2期で受講しています。
女性はもっと社会で活躍するべき!
特に子供を育てている女性は、時間の使い方、コミュニケーション能力がアップし
クリエイティブな仕事ができるようになっています。
はままつ女性スクールは全5回。
あと4回を楽しんでいってくださいね!
出張レッスン、講座 承っております
地域活性女性団体様
育児サークル様
発育支援センター様
男女協働推進事業部様
知的障害者支援施設様
等
ご依頼いただき出張レッスンや講座などをしています。
パワポを使った講演もあります。
お問い合わせはお気軽に!
info@c-circe.com