2013年06月10日14:36
息子のサッカーの練習を見て≫
昨日は、午前中にチルチェのブランチ会のお手伝いをしに行き、
午後から、息子のサッカーの練習へ。
な~んにも、運動をしてこなかった、息子が4月からサッカーの少年団に入団したのです。
最近は土日が忙しく、おばあちゃんにお迎えをお願いすることが多かったのですが、今日は、最初から最後まで息子の練習を見ることができました。
(といっても、下の2人が遊具で遊びたがるので、ずっとは見ていられなかったけど)
息子は、走る時に肘が伸びてしまうのです。
スタートダッシュは、曲がってるけれど、だんだん伸びちゃう。
幼稚園の年中くらいから言っているんだけど、なかなか治らず。
「肘は曲げて走ると、速く走れるよ」
難しいことをいったり、あまりしつこく言ってもやる気をなくしてしまうので、時々、様子を見ながら伝えてました。
そして、今日、
3年生以下で、ミニゲームをしていて、あまりにも肘が伸びきっているのが目立つ・・・
そして、ボールを持っていない時、膝が伸びきっている状態。
ゆえに、ボールが近くに来た時に、一歩遅れる。
守っている時、相手と、自分のゴールの間に、相手に対して正面を向いて構えていないから、さっとボールが抜けてしまう。。。
う~ん。。
私はサッカーは小学校の体育の時間しかしたことないから、技術的な事は教えられないけど、これはサッカー以前の問題だぞ・・・。
果たして、これを小学年生に、上手に伝える方法はないかな・・・
息子は算数が好き。そして、幼稚園の年中さんから、スケッチブックに棒人間を書き続けている。
(棒人間とは http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A3%92%E4%BA%BA%E9%96%93)
こういうやつね。
夕方、帰宅しておやつを食べている時に、棒人間と算数を例にし、
(ホントはバイオメカニクスを伝えたかったんだけどね。
いくら算数が好きとはいえ、数学・力学の世界だから、ちょっと伝えるの難しかった・・・)
でも、棒人間のたとえは、ヒット!!!
興味持って聴いてくれた!!!
そして、同じ学年の子の上手なところを、教えてあげた。
「〇〇君、上手だね。
〇〇君の上手なところは、いつも、膝が軽く曲がっているの。だから、さっと動けるんだよ。
そして、ボールを持っている相手に対して、〇〇くんの体がちゃんと、向いているの。」
あんまり2年生には、細かく言わないほうがいいかな~?
でも、サッカー楽しいって言っているから、「すこしでも上手くなれるともっともっと楽しくなるよ」とつけといた(^^)
が・・・
夜、喉が痛いと言い出し、咳をゴホゴホ・・・
サッカー、結構な運動量なのよね。
砂埃もすごいし。。。
ちょっと、走りこむと、咳が・・・
喘息なので、あんまり無理はさせられないなぁ・・・
う~ん・・・
パソコンで、画像を探したが、
これぐらいしか、見つけられなかった。。。
小学2年生にわかるだろうか・・・
棒人間が走っている図が見つけられなかったので、今度書いてみよう!
「速く走れる、棒人間」と「息子のフォオームの棒人間」
午後から、息子のサッカーの練習へ。
な~んにも、運動をしてこなかった、息子が4月からサッカーの少年団に入団したのです。
最近は土日が忙しく、おばあちゃんにお迎えをお願いすることが多かったのですが、今日は、最初から最後まで息子の練習を見ることができました。
(といっても、下の2人が遊具で遊びたがるので、ずっとは見ていられなかったけど)
息子は、走る時に肘が伸びてしまうのです。
スタートダッシュは、曲がってるけれど、だんだん伸びちゃう。
幼稚園の年中くらいから言っているんだけど、なかなか治らず。
「肘は曲げて走ると、速く走れるよ」
難しいことをいったり、あまりしつこく言ってもやる気をなくしてしまうので、時々、様子を見ながら伝えてました。
そして、今日、
3年生以下で、ミニゲームをしていて、あまりにも肘が伸びきっているのが目立つ・・・
そして、ボールを持っていない時、膝が伸びきっている状態。
ゆえに、ボールが近くに来た時に、一歩遅れる。
守っている時、相手と、自分のゴールの間に、相手に対して正面を向いて構えていないから、さっとボールが抜けてしまう。。。
う~ん。。
私はサッカーは小学校の体育の時間しかしたことないから、技術的な事は教えられないけど、これはサッカー以前の問題だぞ・・・。
果たして、これを小学年生に、上手に伝える方法はないかな・・・
息子は算数が好き。そして、幼稚園の年中さんから、スケッチブックに棒人間を書き続けている。
(棒人間とは http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A3%92%E4%BA%BA%E9%96%93)
こういうやつね。
夕方、帰宅しておやつを食べている時に、棒人間と算数を例にし、
(ホントはバイオメカニクスを伝えたかったんだけどね。
いくら算数が好きとはいえ、数学・力学の世界だから、ちょっと伝えるの難しかった・・・)
でも、棒人間のたとえは、ヒット!!!
興味持って聴いてくれた!!!
そして、同じ学年の子の上手なところを、教えてあげた。
「〇〇君、上手だね。
〇〇君の上手なところは、いつも、膝が軽く曲がっているの。だから、さっと動けるんだよ。
そして、ボールを持っている相手に対して、〇〇くんの体がちゃんと、向いているの。」
あんまり2年生には、細かく言わないほうがいいかな~?
でも、サッカー楽しいって言っているから、「すこしでも上手くなれるともっともっと楽しくなるよ」とつけといた(^^)
が・・・
夜、喉が痛いと言い出し、咳をゴホゴホ・・・
サッカー、結構な運動量なのよね。
砂埃もすごいし。。。
ちょっと、走りこむと、咳が・・・
喘息なので、あんまり無理はさせられないなぁ・・・
う~ん・・・
パソコンで、画像を探したが、
これぐらいしか、見つけられなかった。。。
小学2年生にわかるだろうか・・・
棒人間が走っている図が見つけられなかったので、今度書いてみよう!
「速く走れる、棒人間」と「息子のフォオームの棒人間」