出産したら産後ケアを　ママとキッズの脳育運動コーチの日常

浜松市　野菜ソムリエのベジカフェ×身体コンディショニングスタジオ
チルチェ

不調改善・産前産後ケア・パフォーマンスアップのコンディショニングトレーナー

一般社団法人体力メンテナンス協会　認定講師

日本コアコンディショニング協会　
ひめトレインストラクター・アドバンストトレーナー

小野崎あゆみ
です。


今日は、午前中はレッスンがなかったので、
というか、あえて入れなかったのですが、
北区細江にあります、みをつくし文化センターへ行ってきました。

今週木曜日に、産後ケアサロンが開催されるからです。

産前産後ケアプロジェクトのブログで、記事書きました↓
浜松市北区　みをつくし文化センターリハーサル室行き方




そちらで開催予定の講座などもチェック！

そして、事務室にて、副館長さんとお話しさせていただきました。

私も、準備等なしで行ったので、
資料等を持参していなくて、いきなりお話させていただいたので、
ご迷惑をおかけいたしましたが、
親身にお話しを聴いて下さりとても嬉しかったです。

その中で
「中区と違って、出産する方が少ないですから・・・」と。

いや、私
だからこそ、子供を産む方が少ない地で、産後ケアを広げていきたい
と思っています。

これは、実はだいぶ前から考えていて、
浜松市の0歳児の人口も調べたこともあるのです。

ということで、今もまた調べ直しました。
2015年4月現在の0歳児の人口

中区　1955人
東区　1274人
西区　881人
南区　811人
北区　738人
浜北区　900人
天竜区　116人

予想できますが、
天竜区が圧倒的に少ない。

だからといって、
少ない地域には行かない、
のではなくて、
少ないからこそ、
天竜区で出産したすべての産後女性に、
産後ケアを届けたい。

天竜区は、赤ちゃんを産み育てやすい地域だよ、ってことが
住民に知られれば、
天竜区に家を建てようかな、って選択が増えるかもしれない。

現に、私は県外に住んでいる時に、
便利な都市のＡ市に住もうか、田んぼが広がるＢ町（今はＢ市）に住もうか迷い、
子供を育てやすいＢ町に引っ越しました。


そのため、天竜区で活動できないか、施設を探したことがあるのです。
が、気に入った施設がなかったため、
探すのをやめたのですが、

産む人が少ない地だからこそ、
産後ケアを広げたい、
出産後に産後ケアを受けるのが当たり前にしたい、
と考えています。


細江のみをつくし文化センターでも、
上記のように言われて、
「だからこそ！！！」と感じました。

初生町のチルチェにも、
赤ちゃんと一緒に、
三ヶ日や細江から来てくれるお客様、いらっしゃるんです。



みをつくし文化センターでの
産後ケアサロン

7月9日（木）
10時30分～11時40分

まだまだ参加者募集しています！
お友達誘って、是非いらしてくださいね！！！




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