肩凝り・四十肩五十肩改善のための解剖学

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こんにちは。

浜松市 野菜ソムリエのベジカフェ×身体コンディショニングスタジオ
チルチェ 痛みのない快適な身体作り・女子力アップのお手伝い
AYUMIのブログをご覧いただきありがとうございます


先日の日曜日は、パーソナルトレーナー塾へ。

今回は、「上腕の筋」

大胸筋・広背筋・三角筋・
大円筋・烏口腕筋・上腕二頭筋
上腕筋・上腕三頭筋
棘上筋・肩甲下筋・棘下筋・小円筋

について学んできました。

解剖学から、
ペアになって筋力と柔軟性のチェック。

私とペアになった方、
自分がこれ以上腕が回らない事に今気づいて、びっくり・・・
とおっしゃってました(^-^)

腕の後ろへの回旋が不十分。
ほぼ真横への動きしか行きません。

普段の生活でこういうことしませんから、気づきませんよね。

でも、先生が初回の時からおっしゃっている言葉。
「身体は、本来動くところが、動く方向に、動く角度まで動けば健康」
という言葉が、頭の中をぐるぐるします。

本当にその通りだと思います。
スポーツマッサージ・リンパマッサージ・整体などは、
ほぐすだけ。
筋力までつけないと、動く方向に十分動けないのです。


寝てればいいってもんじゃないですものね。
身体活動しないといけない。


そのほかに、
スウィング系のスポーツ
(テニス・野球・水泳・バレーなど)

の時に気をつけないといけないこと、なども
教えていただきました。



私、高校3年の時、肩を痛めて、
腕を上げると激痛でした。
何とか最後の総体の県予選までは持ちましたけど、
県選抜の15名に呼ばれた後、辛くて辛くて
スパイクを打つと腕が抜けそうでした。

その時に、知っていたかった。。。
その時に、正しいトレーニングや改善方法を知っていたかった・・・




ちなみに、ルーズショルダーのチェックです。
右利きの人は、右腕を上にする方が、手が後ろでつきやすい。



指の第二関節まで曲がるのは、
ルーズショルダーなんです。
この場合、左肩がルーズ。




ちょうどいいのは、第一関節まで。

指は付けば付くほどいい、
ようなイメージありませんか?

「わー柔らかいね!すごいね!」的な。

しかし、実際は、これ左肩が緩い状態。

その状態で、クロールをしていたり、
ラケットを持ってスイングをしていたら・・・?



そして、私の右の回旋筋腱板
(ローテーターカフ)



棘上筋・肩甲下筋・棘下筋・小円筋
眠っています。。。



やばいです。これ。
運動指導者として、ヤバイ。

肩を痛めた経験があるし、
日常生活での長時間の事務作業・パソコン作業がたたってます。。。

何とかしなければ~~~!


ということで、ローテーターカフのトレーニング
開始です。


また、ご報告します♪




肩凝り・四十肩五十肩改善のための解剖学
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