2018年02月13日08:55
はままつ女性カレッジ4期成果発表会①育児中の孤独感≫
カテゴリー │【私の勉強】
浜松市 野菜ソムリエのベジカフェ×体コンディショニングスタジオ
チルチェ
痛み不調改善・産前産後ケア・パフォーマンスアップのコンディショニングトレーナー
小野崎あゆみ
です。
9日(金)は午前中のバランスボールレッスンを休講にさせていただき
【はままつ女性カレッジ4期生 成果発表会】
を聴講してきました。
私はこのはままつ女性カレッジの2期生です。
その時の様子(2015年)
1回目のレポ
はままつ女性カレッジ
2回目のレポ
女性のライフコースと出産・子育て支援
3回目はお休みしました。
4回目のレポ
はままつ女性カレッジ④ブリッジパーソン・少子化
5回目のレポ
はままつ女性カレッジ⑤この町が大好きという気持ち
6回目のレポは書いてません
7回目は仕事のためお休み
はままつ女性カレッジ⑧政策提言のための調査
少子化対策~解決策決定?
少子化対策の政策提案のためのアンケート
11回目は、プレ発表でした。
はままつ女性カレッジ少子化対策 成果発表会
はままつ女性カレッジ少子化対策成果発表会2
2年前に参加していた
はままつ女性カレッジ。
昨年度の3期までは
休日の浜松市役所で開催していましたので、
めったに行くことのない市役所で
真っ暗な廊下を通って
10数回通っていました。
4期からは、
平日の午前中に
あいホールが会場になり、
主催もあいホールに。
題材も、私たちの時は浜松市の問題を提示されその中で提案をしていましたが
4期からは
「半径3メートルの自分ゴトから社会へ」
ということで、自分の周りの困りごとから
社会情勢を調べて
政策提案する、というものになりました。
ですので、
各グループの提案が
「子育てしている母」目線のものばかり。
これは行ってみたい!ということで参加しました。
まずは、私の率直な感想を。
①「育児中の孤独感の解消には何が必要か」
最初の、自己紹介のところでどなたかが
「笑いながら育児に向かえるように・・・」
とおっしゃったのです。
これ、私もよくブログに書いている事です。
心から、(←ここ大事)笑いながら、育児ができるには、どうしたらいいか・・・
「1歳5か月検診でやっと他のママとお友達になった」と。
私たちが2年前に提案した内容のひとつに、
「3,4か月検診を集団検診に」
というものがあります。
私が長男を出産した愛知県長久手町(現・長久手市)では、3,4か月検診が集団で、そこで第一子の母達は集まって
サークルを作ってくれて、
月に1回保健センターのお部屋を貸してくれて
「〇年△月生まれの会」をしてくれたのです。
そこには行政の方は入ってこなくて、ただお部屋とおもちゃを解放するだけです。
10数人が集まりおしゃべりをしました。
そこで初めてのママ友ができたし、育児の事など相談できたので
とても楽しく育児ができていました。
検診のスタイルを変える事は
県で決められているので難しい事、というのは聞いていますので理解しています。
でも
政策提案をしてから2年経ってますが、
同じような気持ちをもった母達が居て、なんだか悲しくなりました。
発表では、孤独感解消に
気軽に相談できる窓口
と
LINE相談窓口の開設
が挙げられていました。
他県では、LINEによる相談窓口が開設されているらしく
その事例も紹介していました。
とてもよく調べられていて
アンケートにも活かされていて
とても勉強になりました。
チルチェママ&キッズパークもLINE@を利用しています。
もっと気軽に相談ができるような体制を作っていこうと
あらためて感じました。
産後ケアを伝えている私としては
気持ちというのは幅が広くて
同じ出来事が起こっても
(楽しい)と感じる人と(つらい)と感じる人がいて
その日の体調や元々の体力
抗ストレス力などで
感じ方は全く違います。
一番大切なのは、
誰にも相談できず、耐えて耐えて耐えて、最悪な選択をしてしまう人を救うことで
相談することがハードルが高い人に対して
もっと気軽に相談できる環境を提示してあげる事です。
それは、育児でも健康でも
【相談することが当たり前】の風潮ができればいいのだと感じます。
長くなってきたので、
次回に続きます!
他の発表は
②「幼稚園のPTA活動に積極的に参加するためには」
③「子育て中の女性が行きやすい社会とは」
④「主婦が社会とつながるために」
です。
これをこの場だけの発表にしておくのはもったいない!
と、発表を聴いて感じました。
いずれ、浜松市のHPに
報告書が出ますけど
だからといって、多くの方がみてくれるか、っていうと謎です。
私たちのグループの報告書のアップ、
私でさえ、みていません。。。
もったいないなぁ。
もっと市役所の職員の方達、聴講にも来てほしかったな。
何か議会と重なってしまったらしいのですが
それでも何とかならなかったのだろうか?
これ、行政の企画で、
税金使っているんですよね。
発表するだけ、報告書を出すだけではなく
この先も繋がってほしいな、と思います。
というわけで、次回に続きます(笑)
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
スタジオ&カフェ チルチェ
浜松市北区初生町596-1
アビタシオンイースト1階
053-437-0270
メール info@c-circe.com
チルチェHP http://c-circe.com
チルチェブログ http://ameblo.jp/circe-caffe/
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
★グループレッスン
●産後トータルケア6回コース4/12(木)スタート
やっぱり原点は産後トータルケア6回コースの心と体ケアのメソッド
●バランスボールレッスン毎週金曜日
●産後ケアサロン2/19(月)
●脳と自律神経にアプローチ!キッズ運動教室木金 園児16時~ 小学生17時~
●はたけのオヤツづくり&からだあそび2/17(土)14~15:30
●磐田「産後ケアレッスン」2/14(水)11:15~12:30
★マンツーマン
●パーソナルケア(マタニティパーソナルケア・産後パーソナルケア)
●骨盤ぽかぽかケア
チルチェ
痛み不調改善・産前産後ケア・パフォーマンスアップのコンディショニングトレーナー
小野崎あゆみ
です。
9日(金)は午前中のバランスボールレッスンを休講にさせていただき
【はままつ女性カレッジ4期生 成果発表会】
を聴講してきました。
私はこのはままつ女性カレッジの2期生です。
その時の様子(2015年)
1回目のレポ
はままつ女性カレッジ
2回目のレポ
女性のライフコースと出産・子育て支援
3回目はお休みしました。
4回目のレポ
はままつ女性カレッジ④ブリッジパーソン・少子化
5回目のレポ
はままつ女性カレッジ⑤この町が大好きという気持ち
6回目のレポは書いてません
7回目は仕事のためお休み
はままつ女性カレッジ⑧政策提言のための調査
少子化対策~解決策決定?
少子化対策の政策提案のためのアンケート
11回目は、プレ発表でした。
はままつ女性カレッジ少子化対策 成果発表会
はままつ女性カレッジ少子化対策成果発表会2
2年前に参加していた
はままつ女性カレッジ。
昨年度の3期までは
休日の浜松市役所で開催していましたので、
めったに行くことのない市役所で
真っ暗な廊下を通って
10数回通っていました。
4期からは、
平日の午前中に
あいホールが会場になり、
主催もあいホールに。
題材も、私たちの時は浜松市の問題を提示されその中で提案をしていましたが
4期からは
「半径3メートルの自分ゴトから社会へ」
ということで、自分の周りの困りごとから
社会情勢を調べて
政策提案する、というものになりました。
ですので、
各グループの提案が
「子育てしている母」目線のものばかり。
これは行ってみたい!ということで参加しました。
まずは、私の率直な感想を。
①「育児中の孤独感の解消には何が必要か」
最初の、自己紹介のところでどなたかが
「笑いながら育児に向かえるように・・・」
とおっしゃったのです。
これ、私もよくブログに書いている事です。
心から、(←ここ大事)笑いながら、育児ができるには、どうしたらいいか・・・
「1歳5か月検診でやっと他のママとお友達になった」と。
私たちが2年前に提案した内容のひとつに、
「3,4か月検診を集団検診に」
というものがあります。
私が長男を出産した愛知県長久手町(現・長久手市)では、3,4か月検診が集団で、そこで第一子の母達は集まって
サークルを作ってくれて、
月に1回保健センターのお部屋を貸してくれて
「〇年△月生まれの会」をしてくれたのです。
そこには行政の方は入ってこなくて、ただお部屋とおもちゃを解放するだけです。
10数人が集まりおしゃべりをしました。
そこで初めてのママ友ができたし、育児の事など相談できたので
とても楽しく育児ができていました。
検診のスタイルを変える事は
県で決められているので難しい事、というのは聞いていますので理解しています。
でも
政策提案をしてから2年経ってますが、
同じような気持ちをもった母達が居て、なんだか悲しくなりました。
発表では、孤独感解消に
気軽に相談できる窓口
と
LINE相談窓口の開設
が挙げられていました。
他県では、LINEによる相談窓口が開設されているらしく
その事例も紹介していました。
とてもよく調べられていて
アンケートにも活かされていて
とても勉強になりました。
チルチェママ&キッズパークもLINE@を利用しています。
もっと気軽に相談ができるような体制を作っていこうと
あらためて感じました。
産後ケアを伝えている私としては
気持ちというのは幅が広くて
同じ出来事が起こっても
(楽しい)と感じる人と(つらい)と感じる人がいて
その日の体調や元々の体力
抗ストレス力などで
感じ方は全く違います。
一番大切なのは、
誰にも相談できず、耐えて耐えて耐えて、最悪な選択をしてしまう人を救うことで
相談することがハードルが高い人に対して
もっと気軽に相談できる環境を提示してあげる事です。
それは、育児でも健康でも
【相談することが当たり前】の風潮ができればいいのだと感じます。
長くなってきたので、
次回に続きます!
他の発表は
②「幼稚園のPTA活動に積極的に参加するためには」
③「子育て中の女性が行きやすい社会とは」
④「主婦が社会とつながるために」
です。
これをこの場だけの発表にしておくのはもったいない!
と、発表を聴いて感じました。
いずれ、浜松市のHPに
報告書が出ますけど
だからといって、多くの方がみてくれるか、っていうと謎です。
私たちのグループの報告書のアップ、
私でさえ、みていません。。。
もったいないなぁ。
もっと市役所の職員の方達、聴講にも来てほしかったな。
何か議会と重なってしまったらしいのですが
それでも何とかならなかったのだろうか?
これ、行政の企画で、
税金使っているんですよね。
発表するだけ、報告書を出すだけではなく
この先も繋がってほしいな、と思います。
というわけで、次回に続きます(笑)
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スタジオ&カフェ チルチェ
浜松市北区初生町596-1
アビタシオンイースト1階
053-437-0270
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チルチェHP http://c-circe.com
チルチェブログ http://ameblo.jp/circe-caffe/
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●産後トータルケア6回コース4/12(木)スタート
やっぱり原点は産後トータルケア6回コースの心と体ケアのメソッド
●バランスボールレッスン毎週金曜日
●産後ケアサロン2/19(月)
●脳と自律神経にアプローチ!キッズ運動教室木金 園児16時~ 小学生17時~
●はたけのオヤツづくり&からだあそび2/17(土)14~15:30
●磐田「産後ケアレッスン」2/14(水)11:15~12:30
★マンツーマン
●パーソナルケア(マタニティパーソナルケア・産後パーソナルケア)
●骨盤ぽかぽかケア