小学男児たくさん話をしてくれる

カテゴリー │子育て・夫婦

浜松市 野菜ソムリエのベジカフェ×身体コンディショニングスタジオ
チルチェ

不調改善・産前産後ケア・パフォーマンスアップのコンディショニングトレーナー

健康運動指導士
一般社団法人体力メンテナンス協会 認定講師
日本コアコンディショニング協会 
ひめトレインストラクター・アドバンストトレーナー

小野崎あゆみ

です。


先日、3人のママから、別々に
「子供達、いい子だよね~。
どうしてそう育つ?」

「うちの子(小学4年男子)学校の事
全然話してくれなくて」

と立て続けに言われました。

3人とも別々のお友達です。
そして、話してくれない、と言った男の子のママは、2人。
これも別々に言われました。


いい子かどうかは、別として・・・ガーン
(もちろん、親としては、我が子はとってもいい子!!!として育ててますが)

学校の事、友達の事、良く話してくれる。

小学4年生ともなると、学校や友達の事を母親に話さなくなる子が多いみたい。

何が良かったのかは、正解はないとは思うけど、
とにかく、子供の話を聴いてあげる、ってことは大事だと思う。

評価をせずに

↑これ、とっても大事です。

特に女の人は評価が大好き!

言わないように・・・と思っていてもついつい周りの子供と比べてしまったりしがち。

そして、考えさせるようにしていました。

「どう思ったの?」
「どうすればいいと思う?」



下に、3つ下の妹と、5つ下の妹がいる。

私が仕事から帰宅すると、この2人のおしゃべりが容赦ない。

その中をかいくぐって、息子は話をしてくるけど、
妹たちがしゃべり出すと、話すのを辞めてしまう。

でも、
「お母さん、ちゃんと聴いているから、話していいよ」
と話させる。
(改めて考えてみると、↑の言葉結構言っているなぁ・・・)

娘たちはまだ「友達と遊んだ~」とか「保育園でリトミックやった~」とか
事実のみを伝えてくることが多い。
だから、あいづちとか、言葉を繰り返してあげるだけで、娘たちは満足。
(産後トータルケア3回目コミュニケーションワークでやります)
気持ちを伝えてきたら、ちゃんと受け止めてあげます。


長男は、事実を元に、気持ち・考えを伝えてくることができるので、
その時は、ちゃんと聴いて、そして質問をしてあげるようにしています。
(これもコミュニケーションワークでやります)


あとは、否定形で言わない。
「走らないよ~」ではなく「歩いて~」
のように。
(ただ、ついつい「走らない!」って言っちゃうときも多々あり!でもハッと気づいて直したりします)

ポジティブな考えができるように、声掛けする。

例えば、
道に迷っちゃった場合でも、
迷ったけど、こんな新しい道を発見できたね、
みたいな感じで。


母の言葉は、この子達の独り言、思考になります。

母がネガティブな言葉を言っていたら、
子供の思考もネガティブになる。

間違えちゃったり、失敗しちゃった時も、
ちっちゃくてもいいからいいところを見つけて、
声掛けしてあげる。

すっごい大事だと思います。


育児に正解はないよね。
何がいいかは本当にわからない。
私も、わかっているのに、
「あ、言っちゃった・・・」っていうのもしょっちゅう!

夫婦で話せたら、相談して、2人で子育てルール決めてもいいと思う!


もう、何回かブログでも書いているけど、
脳科学の大学教授のセミナーで、
15歳までは興奮シナプスが多く分泌していて、
抑制シナプスは、ほとんど分泌していないけど、
15歳辺りから抑制シナプスが多く分泌して、興奮シナプスが少なくなる
というグラフを見せてもらって、
日本人、韓国人、中国人、アメリカ人の中学生の考えのグラフと照らし合わせてみた時に、
日本人は抑制が強く働きすぎてしまっている、という講義を聴いて、

「ダメ」って言葉はなるべく使わないようにしよう。
人の迷惑になる時と、安全が確保されない時以外は。

と決めたの。

大人になった時に、
あれをやってみたい!と思ってちゃんと行動できる子に育ってほしいから。

15歳になると勝手に落ち着くんだよ、人間って。
稀に大人になってもやんちゃな人いるかもしれないけど。
それは、人の迷惑がわかってないんだよ。

親は、人の迷惑になっているかの判断、安全か、という判断をしてあげればいいんだよ。


それから、
家の中で走り回るのをやめなさい、と言うのをやめました。
階段の手すりを、滑り台のように滑って降りてくるのを辞めなさい、というのをやめました。

私たちが小さかった時は、
親の許可も取らず近所の森に探検に行ってたし、
家の屋根にも上がって、日向ぼっこしていたし、

今、この世の中は、
危ないからやめなさい、と言われることをしていたのだから、
家の中ぐらい自由に登らせたり走らせたりしないとね。




中学生や高校生の反抗期になった時に、
どんな子になるか、楽しみです。
親としゃべらなくなっても、
「ちゃんと〇〇の事、信じているよ。理解しているよ」
という信頼関係があれば、
安心だと思います。

反抗期は誰にでもあるもんね。



まだ反抗期ではないのに、ちょっと喋ってくれなくなった子供に、
「今日学校で何が一番楽しかった?」と聴いてみてください。

「楽しかったことあった?」では
「ない」
と言われるだけなので・・・

楽しかったことがあった事を前提に、
何が一番楽しかったのか聴いてみると、案外ちゃんと答えてくれるかもしれません。





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